Q.一輝アイコン疑問符1自信ってどうやったらつくんですか?

僕は今、会社員として働いています。
ずっと趣味で続けていたヨガを深めて、インストラクターの資格を取り、
まずは副業として、新しくヨガのインストラクターを始めます!
でも、今まで人前で教えるということをやったことがないので自信がありません。
実績もない自分がどうやったら自信がつくのでしょうか?教えてください。
(東京都 32 O.T)

A.マスターアイコンウィンク最初は自信があるようにみせるのよ!

一輝

『マスター、なんかメッセージが届いたんだけど。』

マスターテレ顔大

『あら!私へのファンレターかしら?』

一輝真顔

『ううん、違うよ。』

マスター怒り小

『じゃ。興味ないわー。捨てといて。』

一輝怒り小

『そんな事言わないで。』

マスター真顔

『もう、仕方ないわねー。どんなメッセージ?』

一輝真顔

『なんか人生相談みたいな感じだよ。』

マスターため息

『迷える子羊が、世の中には多いから。』

一輝真顔

『なんかね、ヨガのインストラクターになるけど自信がないんだって。』

マスター真顔

『最近は副業がOKな職場が増えてきたし、国もすすめてるものね。』

一輝笑い大

『「働き方改革」ってやつだね!』

マスター笑い小

『あらー、一輝くん、物知りじゃなーい。』

一輝テレ顔小

『えっへん!』

マスター真顔

『この人、やりたいことは見つかっているのね。』

一輝真顔

『ヨガの資格も取っているし、あとはレッスンをするだけだね。』

マスター真顔

『「自信」がないのが、問題点なのね。』

一輝疑問符なし

『僕と同じで緊張しやすいのかな?』

マスター疑問符マークなし

『誰でも最初はそんなもんじゃないのー?』

一輝真顔

『うーん、確かに僕も初めての15分の短いグループレッスンでもすごく緊張したなぁ。』

マスターあらやだ

『一輝くんのことだから、噛み噛みだったんでしょー?』

一輝困り大

『そ、そんなことないですー!!』

マスター笑い大

『あら、かわいいー。』

実績ってなんのためにつけると思っているのかしら?

一輝真顔

『でも、最初のうちは実績もないから全然持てなかったです。
 徐々になれてきて、やっと自信もついてきて、今では楽しくやれてるのだけど。』

マスター疑問符1

『自信って実績がないと持っちゃだめなのかしら?』

一輝疑問符

『え、マスター、何言ってるの?自信は後から付いてくるものでしょ?』

マスター真顔

『でも、ヨガのレッスン受ける時に、先生が自信無さそうだったら、ちょっと不安じゃない?20代の若い子がやるんだったらまぁ、ワタシ的には許してあ・げ・るけど♡この人、30代でしょ?』

一輝真顔

『た、確かに……。』

マスター怒り大

『その年だったら、可愛げなんて通じないわ!!』

一輝白目

『ガーーーーン!!』

マスター真顔

『いや、一輝くんがそんな顔しなくても。』

一輝困り小

『じゃあ、この人はどうしたら……?』

マスター笑い大

『自信があるっていう風に自分の腹で決めるのよ!!』

一輝困り小

『え!実績がなくてもですか?』

マスター真顔

『実績ってなんのためにつけるの?』

一輝困り小

『え、なんでだろう?』

マスター真顔

『例えば、自分自身を安心させるために実績をつけるとしたら?それってどうかしら?』

一輝真顔

『うーん。』

マスター笑い小

『不安がベースとなってる感じがしない?』

一輝真顔

『確かに。』

マスター笑い小

『不安がベースとなって物事を始めるとね、常にネガティブなことや不安に苛まれるわ。これはその人の思考パターンの問題ね。』

一輝疑問符

『じゃあ、どうしたら?』

マスター笑い小

『この人がその部分の問題を解決したいなら、この人の考え方を変える必要があるってこの人自身が気づく必要があるわね。それに、たとえ実績がなくても、自信がある人の方がお客さんとしては安心するじゃない。』

一輝真顔

『そっかー。その人自身の課題なんですね。』

自信があるから周りの人に影響を与えられるのよ。

一輝笑い大

『その熱い気持ちを原動力としてヨガのインストラクターとして働いていくんですね!』

マスター笑い小

『その通り。自信がある人ってエネルギーがたくさんみなぎっているから、そこにいっぱい人が集まるわ。』

一輝真顔

『まずは人が集まらないと、何もできないですからね。』

マスター笑い小

『そうよー。集まってからが勝負よね。きっと、もっと学ぶことがたくさん出てくるわ。』

一輝笑い小

『でも、自分自身のスキルアップや、集まってくれたお客さんのためを思うと、もっとヨガを深めていきたいって思うんですね。』

マスター笑い小

『そうそう。どんなことでもそうなのかもしれないわね。「自信」があるから続けられるし、本気で取り組めるし、周りの人を感化させることが出来るのよ。』

一輝疑問符なし

『まとめると、最初は「自信」があるように見せておいて。』

マスターウィンク

『で、その間にどんどん実績を作って、その「自信」がある状態を当たり前のレベルにしておくといいわ。』

一輝笑い大

『こうなったら、最初に「自信がないです」って言ってた自分がちっぽけに見えますね。』

マスター笑い小

『そうね、でも「自信がない自分」がいたおかげで、自信がある自分を目指そうと思えるのよね。』

一輝笑い小

『なんかマスター、とってもいいこと言ってる気がする。』

マスター疑問符なし

『ーーーって、このお悩み、ワタシじゃなくて、ヨガインストラクターの美咲が良かったんじゃなくて?』

一輝ウィンク

『みんなきっとマスターに会いたがってたんじゃないかな?』

マスターテレ顔大

『あらー、一輝君、イイ事言うじゃなーい!チューしてあげるー♡』

一輝白目カラー

『やーめーてー!!』